ゆるふわとリアルワールドをつなぐ詩(3/30)
おはようございます、
連勤終わってやっときた休みはうまく使いこなせないタイプのくえすとです。
なんていうか、ずっと仕事のことしか考えてなかったから、いざ休みになると
なにしていいかわからないというか。集中型なんだよきっと!(何故か言い訳)
さて、
今日はタイトルから察した方もいるかもしれませんが、
最近話題のウェブサービスpplogが使ってて楽しいので紹介記事っぽいの
書こうと思います。
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■まず、pplogってなに?
ポエムを書くサービスです!
・・・コンセプトとしては。
でも、主な機能は文章を投稿したり、他人の書いた文章を読めたりする
というものなので、SNS、ミニブログ的なものをイメージした方が
しっくりくるかも。
ガチポエム書いてる人もいますが、
日記代わりにしたり、短歌、SSを書いたり、twitterのようなつぶやき
感覚で使ってる人もいたりと、使い方は様々です。
pplogが生まれた経緯、サービスのコンセプトについては
開発者様のブログに書いてあります。
俺たちのゆるふわインターネット「pplog」 をリリースしました(してました) - 納豆には卵を入れる派です。
「私はこう思う、こう感じた。」ただそれだけの事を書いただけなのに、うっかり各種ソーシャルでアクセスを集めてしまい、顔の見えない不特定多数の攻撃を受けてしまう。そういうの、何かが間違ってやしないだろうか?別に誰かの検証や対話を必要としていたわけじゃない。自分がぼんやり思っている事をこの世の誰かに知って欲しかっただけなんだ。
私はこの部分を読んでいいなあと思ったのでpplogはじめました( ˘ω˘)
■どんなことができるの?
・文章を投稿する(ポエムを書く)ことができる
・画面右下に常に表示されている骨のボタンを回すことで、
ランダムで他人が書いたポエムを読むことができる
・他人のポエムを読んだら、読んだよボタンを押すことができる
・気に入ったユーザーのポエムを購読することができる
大体こういうことができます。
そして、ほぼこういうことしかできません。
逆にできないことを挙げていくと、
・他人のポエムにコメントをつけられない
・人気のポエムの検索ができない
・他人のポエムは最新の一件しか読めない
(自分の投稿だけは過去のものも見れます)
・自分のポエムを誰が購読しているかはわからない
という、極限までソーシャル要素を減らして、でも知らない誰かと
繋がりたい、という、「ゆるふわインターネット」なところが魅力の
サービスです。
■実際使ってみた感想
・投稿しやすい。リンクもすぐ貼れるし、画像やYoutube動画も
貼れるので使い方に幅があっていい感じ。
・骨くるくる回して(骨のボタン押して)ランダムで他人の投稿読むのが
本当に気軽で楽しい。気がついたら30分くらいクルクルしてる。
・1行目がタイトルみたいに表示される、っていうのが地味に便利で好き。
・あしあとつけてもらえるのうれしい。
・中の文章を引用してあしあとつけてもらえるのはもっとうれしい。
とか、とにかく気に入ってるので良いことしか書かないんですが、
このサービス、やっぱり向き不向きがあると思います。
twitterも向き不向きがあると思ってて、
「自分が今何してるかとかどうでもいいし、そんなことつぶやいても
しょうがないし、何つぶやいていいかわかんない」って思ったりする人には
あんまり向かないサービスで、逆に「自分の脳内ぜんぶ垂れ流してやるぜー」
とか「趣味のことつぶやいて脳内妄想共有できるひとと繋がりたい」って
人はけっこう向いてるサービスだと思ってるんですけど、
pplogは「twitter楽しいけど繋がるの疲れた」って人向けのサービスだと
思います。
だからtwitter向いてる人のうち、「自分の脳内垂れ流す」タイプの
人が一番pplogに向いてるかなあ、という印象。
普段からリプライで会話するのを主にtwitterやってる人は物足りないって
感じるかも。
そしてやっぱり、「何つぶやいていいかわかんない」タイプの人には
pplogはあんまり向かないサービスかなあとも思います。
逆に、何でもポエムっていいところなので。
好きに思ったこと書けばいいんだよ!
とにかく気軽にゆるふわではじめられるので、興味持った方は
twitterIDでログインしてみるといいと思います!
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■今日のBGM
( ^ω^)ハラペコッタ( ^ω^)
ごちゃごちゃでめちゃくちゃな歌詞だけどなんだか楽しくなっちゃうリズム。
歌詞厨からしたら意味わからない曲だけど、
こういう曲で元気になって救われる人っていっぱいいると思う。
かくいう私もそのひとり( ˘ω˘)
pplogって私にとってはこの曲のイメージ。
それぞれにそれぞれの生活があって、適当なこと叫んでいて、
ごちゃごちゃだけどインターネットで混ぜ合わせたら、
なんか不思議と楽しい、みたいな。
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いつものペースに戻れずまたも長文エントリ。
読んでくださって感謝です!ちこくちこくー!(しごといってきます)