てきすとくえすと(Lv.1)

ぶんしょうをかくれんしゅうちゅう。8/8で1歳になりました。

【しごとまとめ前編】上司にしてもらって嬉しかったこと(12/30)

おはようございます!

2連休2日目でようやくテンション上がってきましたくえすとです。

 

今日は、そろそろ今の部門で働きはじめて1年になるので

(といってもまだ一ヶ月ある)、今の部門で上司から学んだことを

備忘録を兼ねて書いていきたいと思います。

 

 

 

(書いてたら長くなったので記事分けます。

今回は前編「新人のわたしが上司にしてもらって嬉しかったこと」、ほか。)

 

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上司isどんなひと

上司はとても尊敬していて色々学んだんですが、どんな人かというと、

 

・年齢は30代後半くらい。第一印象は、厳しくて怖い人。

 現に私が前部門にいた頃はよく怒鳴ったりしてた(今は滅多にないけど)。


・口悪くて、嘘つかないけど本音も隠さない。

 言われたらむかっとくるような本当のことをストレートに言っちゃう人。

 おまけに人を煽ったりちょっかい出すのが好きなので周り敵だらけ。


・意外と正義感があって、威張りたがり。子供っぽい感じもする。

・本当は優しいけどツンデレ。真正面から他人を誉めないで、

 周囲の人間に「あいつすごいんだよなー」って言うタイプ。

 

ていう、かなり癖のある人。

ちなみに私は異動して3ヶ月は絶対に必要な用事がない限り怖くて

話しかけられなかった。

 

 

新人時代、上司にしてもらって嬉しかったこと

 

自分がもし誰かの上司になったらこういう教え方したいなーと思ったので、

これも学んだこととして書いておきます。

 
・しっかり役割分担する

 

 新人って特に、仕事を覚えても、どこまでやったらいいんだろう、っていう

 境界線がわかんなくて困る気がします。

 「この作業は先輩がやるのかな?それとも自分がやっていいのかな?」って感じ。

 

 でも、部門入って最初に、「この列がお前の担当列だ」って教えられて、

 「まずはここの商品を覚えろ」って言われたこと。

 良い意味で役割や責任を与えられると、自分もここの一員なんだーって思えて

 私は嬉しかったです。



・丁寧に、最初覚えるまでは同じことを繰り返し教える

 

 これ、教える側からするとすごく面倒なことだと思います。

 「それ一度教えただろなんで忘れるんだ」って感じだろうし、まして

 自分が普段経験則で感覚的にやってることを一々細かく説明しなきゃいけない

 とか、私だったら投げたいです。

 

 でも、そういうことを覚えるまで何度も同じことを説明してくれる。

 初めて発注するときは、一週間同じこと言われました。

 それから自分でやってみて、徐々に身についていった感じ。

 


・沢山コミュニケーションをとる(時には冗談も言う)

 

 多分本人が「自分はとっつきにくい人間だろうな」と自覚してるから

 そうしてるんだろうと思うんですけど、

 新人の私も話しかけやすいように、最初の頃は特にいっぱい話しかけて

 くれてました。こういうのもけっこう助かりました。(ただ、私は臆病+

 人見知りだしやっぱり怖かったのでなかなか会話できなかったです)

 


・しっかり話を聞く

 

 上のコミュニケーションとも近いんですけど、新人はまだよくわかってないから

 言ってることも的を射ていないことが多いし、「何言ってんだこいつ」感も

 きっとあったと思うんですが、

 それでも新人の話を「新人の立場ではこう思うんだな」と思いながら聞く。

 そういうことをしてくれていたような気がします。

 

 新人の立場としても、上司に自分の意見を聞いてもらえるとやっぱり安心します。

 それが正しくないとしても、とりあえず自分はこう思うということを聞いて欲しい

 というか。そういう感覚もあるような気がします(私の場合は)。

 

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上司は「人を育てるのが得意」と自分でも言ってるくらいだし、人を育てるのが

好きみたいなので、それなりに手をかけて育ててもらった感があって

私は恵まれてるなーと思っています。

 

長くなったので初めての記事分割!次回につづくー。