てきすとくえすと(Lv.1)

ぶんしょうをかくれんしゅうちゅう。8/8で1歳になりました。

キスをして、見つめ合うような、一ヶ月(14/30EX)

自分を全部を出し切ろうとキーを叩くのに、

どうしてだろう、上手く届かない。

 

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(※この記事は、ここ一ヶ月間で私の中で密かに起こっていたことをなんかそれっぽく書いた日記です。)

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最初、ブログをいっぱい更新しようって記事を衝動で書いて。

それ以降、自分を出し切ることをテーマに、頭に浮かび上がる文章を

私は書き続けて。

 

ずっと長文記事を書き続けるなんて長続きしないから、

どうにか字数をコントロールしようと思っていた。

でも、一度書き出したら制御できずに。

筆は走る。走る。止まらない。

 

 

やがて、少しずつブログのアクセスが増えて、

そのたびに、私はアクセス数を意識するようになっていって。

pplogなんかでも、あしあとの数ばかり気にしたり、

ブログもやってます、なんてアピールしちゃったりして。

 

思い返せばどうでもいいことばかり気にして、結果見失った。

文章を書く理由。ブログを更新し続ける理由。

思い出せなくなって、更新する気が起きなくなったりした。

 

 

きっかけは、猫の日、2月22日。

その日、私は、今まで真剣に文章で表現したことなかった、自分と猫(同居人)

との関係についてブログに書いた。

そうしたら、後から後から、

もっと自分の感情を文章で表現してみたい、もっと自分の書く文章を通して

自分自身と向き合ってみたい、って気持ちが溢れてきて。

 

 

それから、私は、今日までずっと、

ブログのことばかり考えていて。

呆れるくらいに考えていて。

たとえ誤操作で記事データ吹っ飛んでも、書こうって気持ちが揺らがなくて。

 

だから、今日も。

 

私は自分が見たこと聞いたこと、自分が「好き」だと思ったものを届ける。

文字に乗せて、見てくれる人に届ける。

できる限りわかりやすく、できる限り伝わりやすく。

 

 

だけど、どうしてかな。

上手く言葉にできない。

伝えたくて、伝えようとして、頭を振り絞って考えても、

どうしても、自分の中にある「熱」をぜんぶ届けられない。

こんなに近くにあるのに、自分の感情さえ上手く表現できない。

 

それなのに、どうして。

上手く届かないってわかってても、どうしてまたキーを叩いてしまうの。

 

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伝えきれない事は きっとわかってるのに

どうして熱は冷めないの

 

そう 前に 前に 手を伸ばして
今日も 今日も 出来なくて
四畳半の部屋で 独りきりで哭(な)いた

 

 

 

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届かなくて、苦しい。でも、止められない。

これがほんとの「好き」ってことなの?

 

 

 

 

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というわけで、ここ一ヶ月ブログ書き続けて思ったことを

前回の記事で恋愛にたとえたりして書いてみました。

今回の記事はその答え合わせ(?)です。

 

全然インプットがないにも関わらずアウトプットし続けたせいか、

全体的に自分の文章力の無さに絶望しっぱなしな一ヶ月でした。

書きたいことが上手く書けなくて、わかりやすく伝えようとすればするほど

書きはじめた時の熱が失われていって、バランスでもがきながら、

だけど書き続けるのは、自分の為であり、自分が伝えたいものの為であったり。。

 

忙しかったり悩んで書けなかったりで、結局目標の半分しか

更新できませんでしたが、それでも、ブログを通して、自分自身の奥に

少しだけ触れられたような、見つめ合えたような、そんな感じもしました。

 

 

良い体験だったけど疲れたので、今月は通常通り書きたくなったら更新にします。

更新ペースは落ちると思いますが、引き続きお付き合いいただければ幸いです。

 

 

ではでは、今日もしごといそがしくて疲れたので寝ますー。

おやすみなさーい。

一ヶ月、見つめ合って、キスをして(14/30)

全部曝け出して触れ合うのに、

どうしてだろう、君に届かない。

 

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(※この記事は、ここ一ヶ月間で私の中で密かに起こっていたことをポエムっぽくした日記です。)

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はじめては衝動で。

後から後から高ぶる熱を抑えることもせずに、

私は求めて。

 

最初から全力な関係なんて長続きしないから、

どうにかコントロールしようと思っていた。

でも、一度燃え上がる熱情は制御できずに。

走る。走る。止まれない。

 

 

やがて、私と君の関係は少しずつ広まって、深まって、

そのたびに、私は周りの目を意識するようになっていって。

周りのカップルを見ては、私たちもそうなんだって、

必要以上にアピールしちゃったりして。

 

思い返せばバカみたいなことに見栄張って、結果君を見失った。

君を好きな理由。君とコイビトでいたい理由。

思い出せなくなって、君とすれ違った。

 

 

きっかけは、ささいな記念日で。

その日、私は、今まで面と向かって言えなかった言葉を勢いで君に言った。

そうしたら、後から後から、

なんでいままで忘れてたんだろう、ってくらい、

君と一緒にいたい気持ちが溢れてきて。

 

それから、私は、今日までずっと、

君のことばかり考えていて。

呆れるくらいに考えていて。

たとえ君がそっぽを向いても、好きって気持ちが揺らがなくて。

 

だから、今日も。

 

私は好きを届ける。

文字に乗せて届ける。

できる限りわかりやすく、できる限り伝わりやすく。

 

だけど、どうしてかな。

上手く言葉にできない。

伝えたくて、伝えようとして、頭を振り絞って考えても、

どうして、君に届かない。

こんなに近くにいるのに、届かない。

 

それなのに、どうして。

届かないってわかってても、どうして熱は冷めないの。

 

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そう 前に 前に 手を伸ばして
今日も 今日も 出来なくて
四畳半の部屋で 独りきりで哭(な)いた

 

 

 

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わからなくて、苦しい、でも、止められない。

これがほんとの「好き」ってことなの?

 

 

【しごとまとめ後編】「普段使いできる!仕事のルール」ほか(13/30)

タイトルファッション誌みたいになってしまった。

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おはようございます!

昨日の朝仕事に行く前にこのブログ書いてたら、書き終える間近で

本文データ吹っ飛んだので昨日一日テンションが低かったくえすとです。

 

仕事のまとめブログ書くために仕事サボろうかと思った。本末転倒。

だけどテキストエディタは使わない派です、くえすとです。おはようございます。

 

 

改めまして、今日は前回の記事の続きを書こうと思います。

 

前回のあらすじ

・そろそろ部門異動して1年なので今の部門で学んだことまとめる

・上司から色々学んだんだけど、上司けっこう癖のある人

・新人のわたしが上司にしてもらって嬉しかったことは、

 役割分担、繰り返し教える、コミュニケーション(こっちは真面目

に聞いてるのに冗談言われたりからかわれたりもする)

 

今回は後編として、上司の口癖、仕事以外でも使える仕事ルール、ほか。

でお送りします。

 

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上司の口癖

 

 ・「時間の無駄になることはするな」

 

  上司、効率厨です。まあ仕事だから当たり前なんだけど。。

  作業量が多い時に、もう一人に手伝ってもらったりで同じ仕事を二人で

  やってたりすると、二人で同じことするなって怒られたりもするので、

  そういうところはやっぱり厳しいかもしれない。

 

 ・「10あったら7中途半端にやるより3完璧にしろ」

 

  あれもこれも手をつけず、ひとつひとつしっかりやれ、ってよく言われます。

  また、中途半端だと、他の人がサポートしづらいとも。

  「3完璧なら残りの7を手伝えるけど、7中途半端だとどれを手伝えばいいか

  わからん」

 

 ・「どんなに忙しくても前出しはしっかりやれ」

 

  前出し(前出しって何?て方はこちらのブログを参照ください)って

  基本中の基本だし、

  売上の8割は定番(定番て何?て方はこちら)って言われるくらいなので

  定番棚の前出しは当然大事なんですけど、

  ついつい品出しが優先になっちゃってサボりがちになっちゃう。

  でも、基本だからこそしっかりやれ、てことを言われます。耳が痛い。

 

 

普段の生活でも使える、仕事のルール

 

 上司から指導を受けた言葉の中には、仕事だけじゃなく

 普段の生活でも使える言葉もあるので、

 これも備忘録に書いておきます。

 

・事前準備と優先順位の徹底

 

・いっぺんにやるのは無理だから、暇な日を見つけてできるときに
 できることをやれ
 
・焦って一人であれもこれも、っていうくらいなら、最低限のことだけ
 やって次の日に回せ

 

 あとは、ひとつ上の項目にも書いた「7中途半端より3完璧」とか、

 あれもこれも手をつけがちな私にはけっこう刺さるアドバイスだったりします。

 

 何事も事前準備と優先順位、って、わかってるけど難しい。

 仕事みたいに家事とかできればいいんだけどなー。

 

 

しごとで学んだこと、まとめ(部門異動して、学んだこと)

 

 この記事を書くにあたり、結局、私が仕事で一番学んだことって

 なんだったのかなって考えたんですが、

 学ぶということを学んだのかな、という結論になりました。

 

 

 異動するまではどんな場所かわからなかった。

 基本業務は変わらないわけだし、大して変わらないのかとも思ってた。

 上司は怖そうな人だし、プレッシャーで潰されるだけかも、って思ってた。

 

 でも、飛び込んでみて、触れてみて、

 同じような仕事でも全然違うことを知った。

 怖そうな上司は、ただの怖そうな上司ではないことを知った。

 基本的な仕事にも、大切な意味があることを知った。

 同じ職場でも、少し場所が変わるだけで、沢山のことを学べることを学んだ。

 

 良い仲間と上司に恵まれると、こんなにレベルアップできるんだなーと

 くえすと的には思いました。

 

 経験値美味しいしごとたのしいです。

 大変なことも含めて、楽しいです。

 (昨日とか疲れてしんでたけど。総合的には、やっぱり。)

 

 

■今日のBGM

 

 私的上司のイメージ曲。

 

 

 

 ナナホシさんの曲は、良い意味で中二で子供な大人の男が戦う、って感じの

 かっこよくてスカッとする曲が多いので、聴いてるとテンション上がります。

 

 SNT(スーパーナナホシタイム)と呼ばれる間奏のギターソロが

 ちょうかっこいい、男のロックンロール。

 

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やっと更新できて満足!

しごといってきますー

 

【しごとまとめ前編】上司にしてもらって嬉しかったこと(12/30)

おはようございます!

2連休2日目でようやくテンション上がってきましたくえすとです。

 

今日は、そろそろ今の部門で働きはじめて1年になるので

(といってもまだ一ヶ月ある)、今の部門で上司から学んだことを

備忘録を兼ねて書いていきたいと思います。

 

 

 

(書いてたら長くなったので記事分けます。

今回は前編「新人のわたしが上司にしてもらって嬉しかったこと」、ほか。)

 

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上司isどんなひと

上司はとても尊敬していて色々学んだんですが、どんな人かというと、

 

・年齢は30代後半くらい。第一印象は、厳しくて怖い人。

 現に私が前部門にいた頃はよく怒鳴ったりしてた(今は滅多にないけど)。


・口悪くて、嘘つかないけど本音も隠さない。

 言われたらむかっとくるような本当のことをストレートに言っちゃう人。

 おまけに人を煽ったりちょっかい出すのが好きなので周り敵だらけ。


・意外と正義感があって、威張りたがり。子供っぽい感じもする。

・本当は優しいけどツンデレ。真正面から他人を誉めないで、

 周囲の人間に「あいつすごいんだよなー」って言うタイプ。

 

ていう、かなり癖のある人。

ちなみに私は異動して3ヶ月は絶対に必要な用事がない限り怖くて

話しかけられなかった。

 

 

新人時代、上司にしてもらって嬉しかったこと

 

自分がもし誰かの上司になったらこういう教え方したいなーと思ったので、

これも学んだこととして書いておきます。

 
・しっかり役割分担する

 

 新人って特に、仕事を覚えても、どこまでやったらいいんだろう、っていう

 境界線がわかんなくて困る気がします。

 「この作業は先輩がやるのかな?それとも自分がやっていいのかな?」って感じ。

 

 でも、部門入って最初に、「この列がお前の担当列だ」って教えられて、

 「まずはここの商品を覚えろ」って言われたこと。

 良い意味で役割や責任を与えられると、自分もここの一員なんだーって思えて

 私は嬉しかったです。



・丁寧に、最初覚えるまでは同じことを繰り返し教える

 

 これ、教える側からするとすごく面倒なことだと思います。

 「それ一度教えただろなんで忘れるんだ」って感じだろうし、まして

 自分が普段経験則で感覚的にやってることを一々細かく説明しなきゃいけない

 とか、私だったら投げたいです。

 

 でも、そういうことを覚えるまで何度も同じことを説明してくれる。

 初めて発注するときは、一週間同じこと言われました。

 それから自分でやってみて、徐々に身についていった感じ。

 


・沢山コミュニケーションをとる(時には冗談も言う)

 

 多分本人が「自分はとっつきにくい人間だろうな」と自覚してるから

 そうしてるんだろうと思うんですけど、

 新人の私も話しかけやすいように、最初の頃は特にいっぱい話しかけて

 くれてました。こういうのもけっこう助かりました。(ただ、私は臆病+

 人見知りだしやっぱり怖かったのでなかなか会話できなかったです)

 


・しっかり話を聞く

 

 上のコミュニケーションとも近いんですけど、新人はまだよくわかってないから

 言ってることも的を射ていないことが多いし、「何言ってんだこいつ」感も

 きっとあったと思うんですが、

 それでも新人の話を「新人の立場ではこう思うんだな」と思いながら聞く。

 そういうことをしてくれていたような気がします。

 

 新人の立場としても、上司に自分の意見を聞いてもらえるとやっぱり安心します。

 それが正しくないとしても、とりあえず自分はこう思うということを聞いて欲しい

 というか。そういう感覚もあるような気がします(私の場合は)。

 

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上司は「人を育てるのが得意」と自分でも言ってるくらいだし、人を育てるのが

好きみたいなので、それなりに手をかけて育ててもらった感があって

私は恵まれてるなーと思っています。

 

長くなったので初めての記事分割!次回につづくー。

 

 

ポメラで短所を長所でリサイタル(11/30)

こんばんは。仕事あまりに疲れたので帰りは電車で帰ったんですけど、

そのときポメラで書いてたログがブログの文章っぽかったのでそのまま

持ってくることにしました。

 

というわけで以下本文。

 

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2014/02/23 17:47 すげえ疲れた電車ろぐ


日曜日の唯一好きなところは電車が空いているところです!

おはようございます(?)

今日は7時出勤9時間勤務な上に

やけに忙しい日曜日でしぬかと思った、というよりしんだ。

はい今しんだよー3回くらいしんだよー。


疲労してると何がいけないかというと、

苦手な能力がどん底まで(周囲に支障が出るレベルまで)

悪化することだと思います。

 

たとえば私だと、コミュニケーション能力が落ちる(理解力も低下するけど、

特に声量がすごく落ちるので聞き返されることが増える)


あと、注意力が著しく落ちる。

具体的にいうと品出しや前出しの際に商品落としまくったり、

あちこち壁にぶつかったりダンボール等でケガすることが増える。


私は特に体力がないので、周囲に心配されるレベルで

ふらふらしてるときがあるのでやっぱりこういうの良くない。

何も起こってないうちはいいけど、間違ってお客さんにケガでもさせたら

大変だしねー。


これは私の場合だけど、私以外だと、

8先輩は周囲の意見を聞かなくなるし、

アイ先輩は単純に細かいミスが増える。気がする。

 

もう一人、普段私たちとは別の仕事をしてる同じ部門の人がいるんですけど

(名前はタケさん(仮名)とします)、

タケさんは元々大雑把な人なので、疲れると値引き漏れがやばいくらい増える。

 

 

そうやって皆、疲れてると短所がよく見えるんだけど、

一方、得意なことというのは、疲れててもそこだけはきちんと働いている。


たとえば私は基本的に値引き漏れ出さないので、

疲れてても滅多に値引き漏れ出さない。

だから疲れててもタケさんのサポートに回れる。


 

他人の短所って、文句につながることが多いけど、

私は他人の短所というのはどちらかというと個性だと思っているので、

別にそんなに嫌にならない。


個性というのは理解できればいくらでもどうにでもなることだと思う。

そういう短所、個性があるなら、その危ない部分だけしっかりサポートすれば

大丈夫だな、って思うから。

 

皆、短所もあるけど、長所だってある。

だからお互いの長所に支えられつつ、短所をサポートしてもらえばいいんだと

思う。

 

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自分のログっぽい雰囲気を出すために、上の文章はほぼ改変しないで

そのまま持ってきました。

読んでもらえばわかると思いますが、完全に普段のブログ記事そのままです。

(ちょっと説明省略気味なので気持ち読みづらい感じはする)

 

よく思ってること紙に(もしくはオフラインで)書くのとブログで書くのは

全然違うっていいますが、私の場合全然変わらないです。

口調も同じだし、文体やリズムも特に意識することなく自然に書いてる。

まあこのブログ自体いつも一発書きで勢いで書いてるから、当たり前と言えば

当たり前なんだけど。。。

 

 

こういう、普段自分用に書いてる文章公開、ていうのも面白そうなので

今後ちょこちょこやるかも。完全に俺得だけど。

このブログ自体半分は俺得なのでゆるしてください。かしこ。

 

 

■今日のBGM

 

 

カゲロウプロジェクトのシリーズ曲。

このシリーズで登場するキャラクターではこの曲の主人公のモモちゃんが好きです。

 

この子、おばかさんな感じもするし、ドジだし、短所いっぱいあるんです。

でも、ただただ前向きで明るくて、それで誰かを救えるんです。

 

短所をサポートしてもらい、長所で誰かを助けるっていうのは、こういうこと

じゃないかなー。と思ったので紹介。

曲単品で聴いても元気になる曲で好きだし、PVや歌詞のストーリーと合わせて

聴いてもとてもマッチする感じで好きです。

 

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そういえば、このブログうちの猫(人間/同居人)も読んでるんですが、

前回の記事見て以来何故か妙に恥ずかしがってて可愛いのでなでなでしてきます。

 

疲れたから猫に癒されて寝よー。おやすみなさーい。

 

まるまる、あそぶ、あばれる、ゲームする(10/30)

おはようございます!

最近、元々短い髪をさらにばっさり切ったんですけど、それ以来

「顔まるくなったにゃ!ボールみたいで楽しいにゃ!きゃっきゃっ!」

って猫(同居人/人間)につつかれるようになりましたくえすとです!

 

一日過ぎてしまいましたが、昨日はアレの日だったので、

今日はうちの猫について書きたいと思います。

 

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■猫とは

 

 同居人です。家が別々だったけど一緒に住んでた時期も含めると、

 そろそろ同居はじめて5年になります。

 同い年なんですけど、背が低いのと細いのと声が高くて可愛いので、

 未だに高校生に間違われたりします。

 

 このブログの最初の記事では

 同居人は小さくて細くて病弱な女の子で、よくにゃーにゃー鳴きます。

 と紹介したんですが、そんな感じです。

 

 

■猫の猫っぽいところ

 

 ・まず基本として、にゃーにゃー鳴きます。

  人語をしゃべるときも、語尾ににゃが付くところを見ると、

  多分完全に人間にはなりきれないんじゃないかと思います。

 

 ・動きが猫です。仕事が終わって家に帰ってくると、すぐに着替えて

  素早く走って(私には4足歩行に見える)ベッドにダイブします。

  そしてぬくぬくごろごろまるくなってます。

  あとは、いっぱい構うと嫌がりますが、私が部屋で一人で何かやってると

  時々擦り寄ってきたり、テンションが上がると唐突にジャンプしたり

  暴れだしたりするので全力で止めたりします。

 

 ・高いところとダンボールの中が好きです。

  以前オーブンレンジを買ったんですが、中身を取り出した瞬間

  ダンボールの中に入ってにゃーって言ってました。

 

 

■猫の面白いところ

 

 ・ゲーマーで、神話マニア(少なくとも私にはそう見える)。

  FFのシヴァが女なのに納得がいかない・パズドラで見かける前から

  バステト知ってた・こないだスーパーでミートソースを見かけたときに

  「ミートソースって文字がヨグソトース(クトゥルフ神話の神様)に見えた」

  って言ってた。

 

 ・カラスが好きでじっと見てたり会話してたりする。一方で、ハトは食料として

  見てる。他にも変な草生えてるー、とか、今日は雲の流れはやい、とか、

  生物とかに興味があるので一緒に散歩してると発見がいっぱいで楽しい。

 

 ・新しい架空の生き物作ったり、建物つくるゲームで面白い建物作ったりする。

  逆に普通のものが作れないらしい。芸術的な才能があると常々思ってるので

  いつか世に面白いものを生み出して欲しいと私は思ってる。

 

 

■猫との関係

 

 職場で最近、「いやー、私、猫の友達と一緒に住んでるんですけどー」とか

 言うんですけど、不思議な顔されたり、5年ぐらい一緒に住んでるっていうと

 なんかもうカップルみたいだな、とか言われたりするんですけど、

 私と彼女の関係って、なんていうか飼い主と猫でもないし(むしろ私は猫に

 面白い玩具扱いされてる気がして仕方ないけど猫かわいいから許す)、

 どうにも普通の友達という感じでもないし、でも恋人という表現も

 どこかしっくりこないので(何せ猫だし)、

 

 猫に聞いてみたら「くえすとはかぞく!」って言われて、

 あーそうだよなーって思いました。家族。家族なんだよ。

 

 お互いだめなとこあっても、共同生活大変でも、それでも絶対に

 切り離すことができない大事な存在。

 家族ってそういうもんだった。私にとっては。

 

 

■今日のBGM

 

 猫が好きなささくれさんの曲。

 

 

 

 うちの猫の声より可愛いオハヨーハヨーは聴いたことないです。

 ピコピコで可愛くて、でも切なくなる曲。

 

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ちょっと今日は出勤が一時間早いので

ちこくちこくー!(しごといってきます)

 

窓越しに降る雪とコミュニケーション(9/30)

こんばんは、くえすとです。

最近ちょっと長文の記事ばかり書いているので、

今日はちょっと短めの文章書く練習します。現在時刻23:18。

 

今日の日記。

 

・コミュニケーションについてpplogに書いた(これだけ昨日のこと)。

 

コミュニケーションを円滑にするコツって、

理由をつけて話すってことじゃないだろうか。

(中略)

相手が何を考えて言葉を発してるかって、受け取る側は案外わからない。

わからないから混乱するし不信になる。

でも、ちゃんとした理由がわかれば、少し相手を信用できる気がする。

 

・仕事が今日は割と暇だったのでアイ先輩に職場で最近流れてる

 きゃりーぱみゅぱみゅの曲のトリビアを喋った。他雑談した。

 

・チーフが来月のシフト作るの面倒だからって来月の休日をじゃんけんか

 あみだくじで決めさせようとしてくる。じゃんけん弱いので私はあみだ派。

 阿弥陀派ってなんかそういう宗派みたいだな。

 

・言及に対するコメントとコメント返信した。

 

・猫(人間/同居人)につられてはじめたブラウザゲームでプチギルマス

 みたいなのやってて今日はお知らせ文章書いた。

 

・猫とごはん食べてゲームについて喋った。

 

 

 

最近はなんだか外の人とのコミュニケーションがいっぱい。

 

自分の外(自分以外)の人と、

自分の家の外(自分と猫以外)の人と、

自分の生活圏内の外(自分と猫と職場の人間以外)の人と。

 

自分が見えてる景色じゃないものが見えてる人と、

言葉や文字を通して繋がれている。ふしぎ。

 

 

去年までは、絶対こんなに他人と喋らなかった。

けど、部門変わってやたらとお客さんや同僚と喋るようになってからは、

喋ることが普通になって、私の限りなく低かったコミュ力

強制的にちょっとはマシになってきた。

 

といっても、まだまだ文章を書くみたいには人と話せないんだけど。

これぐらい伝わるようにわかりやすく(努力して)しゃべれたらなあ。

 

 

■今日のBGM

 

 

今回の楽曲タイトル「Through the Window」は、窓越しの〜という意味。新しいPC・携帯・タブレット・アプリに触れる時のワクワク感をイメージした音楽に、モニター越しの相手とのコ ミニュケーションに一喜一憂する乙女心を歌うような楽曲に仕上がっています。

http://electrocutica.com/blog/579 より引用)

 

今回の記事はこの曲を紹介したかっただけです!

 

というわけではないですが、コミュニケーションていう単語で浮かんだ曲で、

この曲聴きながら書いてたら文章が曲寄りになってしまいました。

 

ポップで親しみやすいけど王道のメロディではなくて、明るいけどどこか寂しくて、

簡単な歌詞だけど意味がストレートに刺さってくる。

そして気がついたら頭の中にメロディと、君のもとに届け、が、届いている。

鮮やかで印象的な曲。

 

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あんまし短くならなかった!

日付変わる前におやすみなさい!